おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
考える力がなく、脳を使わない時代に対し、観術はどのような貢献をするのでしょうか?
観術は「5次元動きひとつ」から宇宙の森羅万象全てを説明するものです。
そのためには例えば、以下のような質問に答えることが必要です。
「5次元動きひとつ」からどのようにして宇宙が存在するのでしょうか?
「5次元動きひとつ」からどのようにして存在が存在するのでしょうか?
「5次元動きひとつ」からどのようにして音が存在するのでしょうか?
「5次元動きひとつ」からどのようにして生老病死が存在するのでしょうか?
これらの質問に答えるために、観術では脳を使い、考えます。頭をいっぱい使うのです。
このような本質的な質問を考えることで、全体の仕組みを構築する能力が身に付き、思考論理を自在に展開できるようになるのです。
考える力がないこの時代が進んでいけば、映画「マトリックス」に描写されるコンピュータに支配されてしまう世の中がフィクションの中の話ではなくなってしまいます。ですので、上記のような質問に答えられること、それを言い換えれば悟りを自由自在に活用できることが非常に必要です。それが新しい時代のリーダーに求めれる資質なのです。