おはようございます。 Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
私たちが生まれてから覚えた言語の殆どは意味の繋がりを暗記しただけの「暗記言語」で、単語ひとつの定義もバラバラなら、その単語からイメージする世界は人によって全く異なってきます。その「暗記言語」を使って行うコミュニケーションでは、
1)判断基準を皆が持っている、 2)バラバラ、 3)ひとつにしても問題、 4)不完全、 5)無意識に自分の判断基準は絶対・完全だと思い込んでいる
という問題があり、部分しか取れない・違いしか取れない・過去のイメージとオーバーラップして認識してしまう脳の癖を考慮に入れると、現実を認識している脳と五感覚の観点が固定されたまま変化・運動・移動できず、観点固定で現実をどう解決すればよいのか?といった問題が残ります。
では、その残された問題を一体どうすれば良いのでしょうか。