【20120117】何を開発し、何を使う時代なのか

おはようございます。 Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

今、ヨーロッパ、アメリカが開いた文明を動かしてきたエンジンが限界に来ています。そのことに早く気が付けば大きなチャンスです。 そして「認識」という新しい時代の方向性をつかみ、「認識技術」の達人になれば、大きなチャンスです。

アメリカの石油王・ロックフェラーを例に考えてみましょう。 彼は臭くて腐った水が出ている土地を安い値段でどんどん購入しました。皆はなぜそのような土地を買うのか分かりませんでした。

彼は臭くて腐った水が石油だということを知っており、これからは石油の時代になることが分かっていたのです。結果、彼はアメリカで石油が出る土地の90%を買い占めるに至ったのです。

つまり、これからは何を開発する時代なのか、何を使う時代なのかを読み取ることがとても大事だということです。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です