おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
子どもの頃から「あれをしてはいけない」「これをしてはいけない」と制限されることが多く、学校の勉強には必ず「正解」が存在し、運動会や学芸会でもみんな一等、みんな白雪姫と、競争を極力排除した教育現場の中で育った末に、初めての就職活動では必ずしも正解のない社会で生きていく為の能力を求められ、急に競争をさせられ、多くの企業から自己の存在を否定された結果、内定を得られなかったとしたら、自分自身の存在をどう思うようになるのでしょうか。
競争を極力排除した教育現場の中で育った現代の学生が、急に就職活動という競争にさらされ、その結果、内定ももらえなかったことで、「自分はこの社会から必要とされていないのではないか?」そう考えて鬱になり、自殺する若者も少なくありません。
また明日以降、詳しくお伝えしていきます。