おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「世界を救う日本の和心」をテーマに配信しています。
パッと見てフッと思うレベルで認識すれば、自分と地球は関係なく動いていて、自分の体だけが宇宙とは独立して聞いたり話しているのだと思いやすいでしょう。これは体感覚であり、体感覚では本物を認識することは難しいのです。
脳の観点に固定されている体感覚の状態では、お釈迦様が「生まれることがなければ死ぬこともない。だから死の恐怖から自由であり、知っている世界から自由である。」と言った境地に到達することもできません。
天動説から地動説にパラダイムが大きく変わることで物質文明が発達していったように、次は「観点の天動説から観点の地動説へ」とパラダイムの大転換が起きる時です。観点の天動説では観点を1つしか持つことができませんが、観点の地動説では無限のポジションに観点移動することができます。そして、すべてを統合できる観点へと次元上昇が起きるのです。
それを可能にする道具が観術なのです。