おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「和の産業化~メカニズム消費からシステム消費へ」をテーマに配信しています。
情報化社会、スマート社会では、どのようにして協力体制を築くことができるのでしょうか?
それには心の奥底から「あなたが幸せになってほしい」という思いでシステムを作らなければ不可能です。
なぜアップルがこれほどまでに人気があるのでしょうか?それは、心の奥底から「お金持ちになってほしい。あなたもアプリケーションをつくって一緒にお金持ちになろう。」というシステムがあるからです。これは協力体制作りに見事に成功した例です。
端末機がバージョンアップすれば、アプリケーションもバージョンアップしていく、このようなシステムを作ったのはアメリカです。一方日本は、マニュアル通りに効率よくできることが重要視される大量生産・大量消費の産業社会でトップに立ったのです。