【20130109】我慢の達人

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

「変化のキーワード – 今の日本に必要な『外』からの力」をテーマに配信しています。

判断基準は一人ひとりみんな違います。違うからといって一緒にしてしまえば、ロボットのようになってしまいますし、ファシズムになってしまい問題解決にはなりません。だからと言って、違ったままでは摩擦や衝突が終わりなく続いてしまいます。

摩擦や衝突を避けようと建前と我慢を繰り返し、我慢の達人のようになり自分の感情も分からなくなってしまい、あるとき爆発してしまうのです。誤った方向に爆発してしまうと殺人に至ってしまうこともあります。

今、いつ爆発するかわからない現代人がたくさんいます。怖いことですが、昨日まで明るく笑顔で振舞っていた隣人が突然豹変してしまうことが身近に起きる可能性があるのです。

このように暴力や財力の強制力に屈しながら我慢して生きていることが人間の尊厳性と言えるのでしょうか?

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