【20130113】存在規定の牢屋 

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

「変化のキーワード-今の日本に必要な『外』からの力」をテーマに配信しています。

全ての存在は無限の可能性そのものです。

しかし、私たち人間は存在に名前を付けて用途・機能・目的を規定します。これは、存在を「規定」という名の牢屋に入れているようなものであり、無限の可能性を殺してお互いがお互いを潰し合っているようなものなのです。

人間は、無限の可能性である存在を人間5感覚の脳の認識セッティングによって、「自分が知っている世界」に束縛してお互いがお互いを決めつけ、牢屋の中に閉じ込めるかのように孤独にさせてしまい、可能性を潰しあっているのです。

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