おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「資本主義の限界を突破するキーワード『疎通』の重要性」をテーマに配信しています。
かつては、地域の障壁や言語の障壁は戦争によって解消されていきました。戦勝国が敗戦国を占領して不平等条約が結ばれたことや、言葉を強要することで、結果的に地域や言語の障壁が低くなりました。
現在は、FTA(2カ国以上の国や地域で関税や貿易の障壁を削減・撤廃する自由貿易協定)やTPP(環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定)などによって、国境を超えた貿易が当たり前になり、地域間の障壁がなくなっています。
また言語の障壁は、スマートフォンの登場によって消えていきます。リアルタイムでの通訳が可能になっていくからです。
様々な障壁がなくなりグローバル化されていく中で、今、残されている障壁は一体何なのでしょうか。