おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「『客観的絶対世界1』を活用応用する時代とは?」をテーマに配信しています。
科学が宗教の限界を明確に確信しているとしても、宗教の世界を終わりにさせることができない根本的限界があります。
それは、宗教的アプローチが「神」という絶対存在を盲信しているように、科学的アプローチも「現実」、すなわち「存在・物質」が絶対に実在していると盲信した状態で、すべての思考、論理を展開しているという弱点があるのです。
これは科学が最終的な答えを明確に導き出せない決定的な原因でもあります。