【20131020】平和が実現されない原因

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

本日から「HITOTSUから始まる新しい時代」をテーマに配信します。

HITOTSUからくる平和の実現について、様々な場面で話させていただいてますが、今日は「なぜ今まで、平和が実現されなかったのか?」。その原因を話したいと思います。

なぜ今まで、平和が実現されなかったのでしょうか。その原因を端的に言えば、現実の環境に自分の心や自分の意志が支配されてしまっているからです。

人間は生まれながらにして5感覚脳が作り出した目の前の現実が絶対だと思い込み、その思い込みや決めつけから自由になれていません。

この現実を完璧に制圧してこそ、不動の意志が立つのですが、そこを案内する教育が今まではありませんでした。

ですから、環境によって、心の状態が良くなったり悪くなったり、上がったり下がったりしてしまうのです。

環境に左右される自分が嫌いになり、自分が自分を信じられなくなり自己不信がひどくなってしまいます。

人間に対する不信を持っている状態で出会い人間関係を結んだとしても、そこに深い愛と信頼で結ばれる関係をつくれるでしょうか。

環境や条件・状況あるいは損得勘定によって、変化する薄っぺらい関係性しか結ぶことができません。

その状態では深い愛と信頼で結ばれる、裏切らない関係を築くことはできないのです。

この続きは、また明日以降お伝えしていきます。

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