【20140213】 先進国経済の罠

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「方向性を喪失した世界経済を救済する日本の勝負」をテーマに配信しています。

今の世界経済は、実体経済、金融経済の限界が同時に起きています。それにより、自分の国や会社の未来に対して不安を感じながら生きている人が増えています。だから結婚しても子供を持つことをためらってしまうし、夫婦で頑張っても生活を守るのが精一杯です。

ちなみに、日本では、子供が一人産まれたら大学卒業までに、約3,000万円のお金がかかると言われています。また、大学卒業までの費用のほかにも、結婚、マイホーム購入、医療、介護、老後生活など、そのときどきにお金がかかります。今の社会は、少子高齢化が当たり前になる中で、お金が溢れる一部の人たちとお金が足りない大部分の人たちに二極化されるという「先進国経済の罠」にはまっている状態と言えます。

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