おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「日本から始まるアジアのルネッサンス、ピースルネッサンス」をテーマに配信しています。
今までの人間の理解方式は、有るものに名前を付けて、有るものと有るものを相対比較して、その有るものが何かを理解をしようとするものでした。
学問探求方式は、すべてその理解方式から出発しています。しかしその理解方式では、決して最終の答えには到達できないのです。
すべての素材の共通方式は、無いところから有るようになっているのです。
その仕組みをそのまま素直にそして明確に理解すれば、自分は神でもあり、さらにただの神だと思うレベルではなく、その設計図の素材がどのような仕組みで、今このように見えるように聞こえるようにさせているのかがわかります。
見ることが不可能な世界からどのように見えるようになり、聞こえるようになっているのかの仕組み、なぜ人間が寝たり起きたりするようになっているのか、生まれたり死んだりするようになっているのかの仕組みです。
この仕組みがどのようにできているのかがわかった時に、それら全てを創っている自分があること、実は自分が今この瞬間も宇宙のビックバンを起こしていること、自分が今意識の宇宙を創っていることが、明確に理解できるのです。