おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「創造していく平和」をテーマに配信しています。
因果論で成り立つ科学が、現実世界で起こる現象が決定論によって成り立っていると見るならば、人間一人ひとりの行動全般はあらかじめ決定されていることと捉えられます。
それならば、人間は一体何なのでしょうか。人間の存在はどこから来るのか?という質問に対して、どんな答えをすればよいのでしょうか。
神を絶対的存在として信仰する宗教の世界においては、神の下に人間を位置付けてきました。これでは人間の尊厳性や自由意思の本来の力は発揮できません。
因果論に基づく科学の世界、因果論を超える宗教の世界、何者にも毀損されることない本物の人間の尊厳性や自由意思、統合できず相容れないこの3つの世界を全て満足させ、お互いの良さを活かしあえる観方、矛盾なく整理整頓ができる理解方式を得られる事が教育革命なのです。