【20150704】アジア中心のNext Renaissanceを起こすための重要な質問 

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパライダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日から「頭の欧米、尻尾のアジアを生み出した原因とは」をテーマに配信しています。

現代は、解決策がない困難な時代ということで、“Aporia(アポリア)時代”とも言われています。「Aporia時代の問題を解決できる突破口は、日本の文化文明から誕生するしかない」と私が言っているのは、単なる欲求や期待ではなく、宇宙自然と歴史文明の法則に基づいた結論なのです。

なぜ日本文明は、アジアで唯一、自ら近代化に成功したのでしょうか?、なぜ欧米は頭で、アジアは尻尾になってしまったのでしょうか?

数学、物理学、経済学は欧米から生まれ、車、飛行機、パソコン、スマートフォンも欧米から生まれ、ドクター、会計士、弁護士、税理士などの専門職もすべて、欧米から生まれてアジアに流れてくるパターンが繰り返されています。

その理由は何なのでしょうか?それを知らないと、アジアの黄金時代、アジア中心のNext Renaissanceは永遠に起きないでしょう。

さらに、なぜ自らの力で近代化に成功した日本が、欧米に歴史最悪の敗北をしてしまったのでしょうか?その原因を知ることは、終戦70周年を経た今日の日本の課題ではないでしょうか。観術スマート研修は、これらの質問に対する答えを提供しています。

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