おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
生き残るためには、変化の中心軸を掴み取り、変化をリードする主人公にならなければなりません。
ですから、歴史はいつも、変化の主導権争いの繰り返しなのです。
でも、今から起きる変化は、今までの争奪、略奪、紛争、戦争の変化とは、根本にあるプレートが全く違う「化学的な」変化です。
つまりこの変化は、個人も、組織も、国家も、今までとは違い、自分だけ、自分の組織や国だけではなく、その周辺と一緒に変化しなければならないという「プレート全体の変化」を求められています。
敵将を、いとも簡単に自分の部下へと変えてしまったジンギスカンのように、消費者を社長化する、今日の企業の革新的なビジネス戦略のように、今は、中が外、外が中になる、革新的な変化が一般常識となる大反転の時代であり、価値革新の
時代なのです。
では、価値革新、つまり、価値の創造的破壊を起こす変化とは、どのような変化なのでしょうか?
価値革新をする、ということは、今までの多様な存在の意味、多様な変化の意味が、完全に古いものになってしまうことを意味します。
そして、新しい価値を生成、補給、拡大、販売できるようになったときに、価値の創造的破壊である価値革新を成し遂げた、ということができます。
それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!