おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日から、「日本から胎動する新しい経済発展モデル、認識経済」をテーマに配信しています。
宇宙を有ったり無かったりさせている作動原理を認識するデジタル認識方式、これが観術です。
観術では、究極の世界、すべてを成り立たせている動きを絶対世界「1」と規定しています。それに対し、この現実は対称性で成り立っており、全てがオンオフで表現されるデジタルであるため、相対世界「2」と規定しています。
「1」は、神や空などと様々な名前で呼ばれていますが、名前は重要ではありません。
それ以上に、「1」と「2」がどういう関係で結ばれているのか、「1」から「2」が生まれる仕組みを明確にわかることが大切です。それが宇宙の作動原理なのです。
私たちは、その作動原理をオペレーティング・システム(OS)と言っています。