【20161001】集団知性体を目指す日本

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする基軸産業」をテーマに配信しています。

日本が目指すのは、集団を団結させることができるリーダーがどんどん生まれていく集団知性体だと私は考えます。日本をこのような集団知性体にすることは可能だと思いますか。

私は、必ず可能だと確認しています。なぜなら、観術スマート研修の場でそれが可能であることを経験しているためです。

一人ひとりが目覚めるレベルのみではなく、見事に場全体が目覚めるのです。その姿はとても美しいです。

観術スマート研修で、私たちは韓国国内の各所に見学にも行きます。私が通っていた嶺南大学にも行きました。嶺南大学はパク・クネ大統領のお父さんが建てた大学です。

私の大学時代、評価の高い大学はソウル大学しかありませんでしたが、現在は状況も変わり、嶺南大学は韓国南部地域の私立大学の中では最高で、国立大学に次ぐ2番目くらいの大学となっています。

広大な敷地内には博物館や移築した朝鮮時代の家屋などが展示されている場所もあります。

観術スマート研修生たちが見学に行くと、解説役の大学職員の方は研修生たちを見て感動してしまうのです。それは、研修生たちがものすごい集中力で聴くことが習慣になっていることはもちろんですが、秩序をもってテキパキ動く集中力が際立っているからです。

解説の方は「秩序の意識がすごいですね。それとものすごい集中力だ」と私に言いました。このように、集団知性体は周囲に感動をどんどん生んでいくのです。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です