【20161201】勇気がある日本

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓がひとつになって、新しい未来文明をつくる」をテーマに配信しています。

私は、日本から未来文明が始まると確信をもって言い切ることができます。昔、日本の侍たちは、大事にした刀を手放して、西洋を斬りにいったのです。

侍たちにとっての刀は、自分の命以上のものでした。このため、侍たちはもう死んだ状態と同じです。

自発的な近代化は、中国や朝鮮はできませんでしたが、日本には勇気がありました。刀を手放した侍たちは、次は天皇をたてて、天皇は自分の命以上の存在としました。

そのような状態で無限の確信をもって戦争をした中で、原子爆弾を2つも落とされました。

そして天皇が人間宣言され、日本は天皇までも手放したのです。私から観ると、日本は大事なものを手放しストップする勇気がある国に思えるのです。

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