【20161216】一人ひとりの無限の可能性を生かす集団とは

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「『生命知能』から『精神知能』を開発開拓する時代へ」をテーマに配信していきます。

個人や集団の独断的な決めつけではなく、客観的理解に立脚したすべての知識の整理整頓が起きて、複雑な部分部分の知識を、ひとつで全部シンプルに整理できるようになります。それによって、心をスッキリさせることができるのが、認識技術の価値です。

個人が集まって集団・組織が形成され、その集団・組織が大きくなったものが国家組織や宗教組織ですが、これまでは、集団・組織が大きくなればなるほど、意思決定のスピードが遅くなり、意思決定の結果も、賢いとはいえない決断になってしまうため、集団と集団の摩擦や衝突がひどく、一人ひとりの無限の可能性を生かしてくれるような集団・組織は、なかなか生まれませんでした。

しかし、明確な客観的理解のもと、一人ひとりがスッキリした心で、すべての現象を洞察することができるような人達が集まった集団になった時には、その集団・組織が大きくなればなるほど、もっと賢く、もっと平和的に、もっと愛の溢れた集団の意思決定ができるようになります。

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