おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
本日より、「強者中心の自由民主主義から、みんなが輝く尊厳民主主義へ」をテーマに配信していきます。
自分の意思決定の仕組みがどのように成り立っているのか。人間は、その観点を観ていません。車は、走る道があるから走ることができます。
今、私たちは、いわばその車が走った目的地・目的だけを見ています。目に見える世界は、すべてが結果です。実は、結果を原因で見るから戦争が起きるのです。
人間は、本当の原因が人間一人一人の中にあることを気付かなければいけません。自分の外に原因があると思ったら、環境に操られる自分になり、人間の人生はおかしくなります。
このため、すべての原因は自分の中にあることを人間一人一人が明確に気付く必要があります。そのことに気付いた人たちは、本当のチームプレイができます。人間がどのくらい素晴らしい存在なのか、明確に分かるようになります。
そして、心が満たされた人たちが繋がって、心の奥底からチームプレイができて、美しい未来を創ることができます。つまり、尊厳関係を築けるのです。
しかし、すぐに○×し、自分の観点・自分の意思決定方式・判断基準を見ないままに相手、環境やシステムのせいにしたときには、永遠に戦ってしまうのです。