【20170417】本物の客観的観点を持つには

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「認識技術が案内する本物の客観的観点とは?」をテーマに配信しています

人類が持っている「主観的・客観的・現象的・本質的」という四つの観点の中で、現象的であり主観的なのは、代表的には政治と経済です。

現象的であり客観的なのは、倫理や道徳があります。本質的であり主観的なのは、宗教や芸術があります。

そして本質的であり客観的なのは、哲学や科学になります。

地球の中の一人ひとりの日常生活の経験は、全部バラバラで主観的なものなので、それと比べると、物理法則は一人ひとりの主観的観点とは違う客観性を持った客観的観点だと思いやすいでしょう。しかし、それはあくまでも、相対的な比較による客観的観点に
すぎません。

なぜなら、人間が見ているのは、人間の五感覚の脳が認識する地球であり太陽なので、他の動物とは違う「人間類」的な意味での客観的観点であって、本物の客観的観点とはいえないからです。

宇宙すべての根源、すなわち、5次元ひとつの動きを基準軸に観察・観測することで、本物の客観的観点を持つことができます。

上に挙げた四つの観点から本物の客観的観点に次元上昇させる技術が認識技術なのです。

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