おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場」をテーマに配信しています。
今の時代は、一人ひとりの心が、大変な状態です。
その重要なキーワードは、心が何なのかということです。
今まで、私たちのすべての考えを出発する、考えのスタートラインは、この現実出発でした。
自分の考え・感情の出発が、この現実画面が原因になっている状態でした。そこから一部分を取って判断するので、この現実がどのような原因で生まれるものなのか、現実全体がわからないのです。
人間は、現実が何なのかわからない中で、現実で生きています。
これをスポーツに例えると、自分が今、サッカーをやっているのか、野球をやっているのか、バレーボールをやっているのかがわからない状態と言えます。
人間で、生きることがどういう意味なのでしょうか。
人間は、何のために目が見えて、何のために耳が聞こえるのか、何のために考えを使うのかがわからない状態なのです。