【20170626】物理法則の世界を包括する意識の世界

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「デジタル経済戦争を制するポストIT時代の日本のミッション」をテーマに配信します。

五感覚情報の世界のイメージでは、「人間とは何なのか」「どこから来てどこに行くのか」「生きることとは何なのか」に対する問いに対して、何も答えが出てません。

例えば、ある映画の主人公が「自分はどこから来てどこへ行くのか」を考えたとします。五感覚レベルで、主人公が紙(スクリーン)の外に出て、漫画を描く作者と交流ができるでしょうか。

今、人類が今まで使ったことのない無意識を使って、このようなことができてしまいます。

例えば、ボールペンを物質で見ているとすれば、この現実世界を「物質の世界」だと認識している状態です。「物質の世界」のすべては、物理の法則が及ぶ世界です。しかし、この物理の世界は意識の世界のほんの一部なのです。

この現実世界が心で見えれば、物理の世界から、全てが自分の意識の世界になります。AさんはAさんの意識の世界を見ていて、BさんはBさんの意識の世界を見ているのです。

カエルはカエルの意識、犬は犬の意識、蛇は蛇の意識、人間は人間の意識の世界の中にいるのです。

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