おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
多くの人は、「思い込み」がとてもつよいのです。
では、その「思い込み」は、どのようにできるのでしょうか?
「パッ」とみて、
「ふっ」と思って、
名前をつけて、
そこに用途、機能、目的、意味、価値を与えて、
単語を覚えて(「単語を覚える」とは、単語と現実(現象)の因果律を覚えることを指します)、
次に、単語と単語の因果律を覚えていきます。
問題は、この最初に「パッ」と見るときに、5感覚と脳で見ているということです。
そして、「ふっ」と思うのも脳です。
名前をつけて、用途、機能、目的、意味、価値を与えて
単語を覚えて、単語と単語の因果律を覚えて・・・
ここまですべて、人間の脳がやっていることですよね。
そして、このあと、やることとは何でしょう?
論理展開をして、主義主張するのです。
これが、宗教や思想、哲学、多様な学問の実態です。
それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!