おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
私たちが、日常で使う単語は、かなり大雑把です。
人間は、「ぱっ」とみて、「ふっ」と思って、そこに「単語」をつけてコミュニケーションをしてきました。
でも、実は、精密に、すべてを細かく表現できる、そんな単語は存在しません。
たとえば、一枚の桜の花びらが散る、その一つの動きをイメージしてみましょう。
単語によってその動きを精密に、すべてを細かく表現することは不可能なのです。
つまり、人は、かなり勝手かつ大雑把な単語を使って、いつも考えているのです。
この単語をつかって、人と人は交流します。
常に常に、かなり大雑把な交流をしているのです。
使う単語が大雑把なので、自動的にそうなってしまいます。
だから、実は、思考論理展開も、とても大雑把な思考論理展開になってしまうのです。
それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!