【20160204】なぜ、人間と人間の宇宙が錯覚であることを​分かる必要があるのか

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「次世代のコンピュータ“認識OS”が拓くワクワク未来ビジョン!」をテーマに配信しています。

人間が認識する宇宙は、多様な存在が存在する物質の宇宙と脳の認識によって作り出される人間の意識の宇宙があります。人間は500万年間、人間が認識する宇宙の中で生きてきました。その宇宙の中では、本当の問題が何かわからず、解決する方法も分からないのです。

人間は、今まで500万年間、本当の問題解決ができたのでしょうか。昔より衣食住が豊かになり、身体が満足できていることが問題解決なのでしょうか。それでは動物と何ら変わりありません。

本当の問題を完璧に解決するためには、意識の次元を高めることが必要なのです。なぜならば、問題を生み出した同じ意識の次元では、問題解決はできないのです。

では、意識の次元を高めるためには、何が必要でしょうか。

それは、宇宙の外に出ることです。

人間と人間の宇宙が錯覚であり、人間と人間の宇宙は存在しないことが分かること。そして、真実世界から現実世界がどのように成り立っているのか、全ての仕組みを知ることにより、問題がどのように生まれるのか、物事の始まりが見えるようになるのです。

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