【20160220】人間の尊厳が問われる時代が到来する

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「新時代のメタプラットフォームKanjutsuTV」をテーマに配信しています。

今のスマートフォン技術、ITがさらに開発されていけば、腕時計や衣類に組み込まれたコンピュータを身に付けるだけでなく、人間の体の中にもコンピュータが入る時代が訪れます。

コンピュータが心臓や胃に入り、お互いがハイパーコネクションでつながっていきます。

このように、現在の技術レベルで考えただけでも、私たち人類は、コンピュータ化されていくことが予測できます。

そうなったら「人間の尊厳とは何なのか?」という問題が起こります。

それゆえ、因果に縛られることなく、自分の意思を自由に選択でき、自分の意思を活用し応用までできる、そして全体では摩擦衝突が起こらない、そんなチームプレイを発揮して生きることができる尊厳人間、尊厳人間関係、尊厳社会、尊厳時代が重要なのです。

しかし人類が今のまま因果に縛られ摩擦衝突の絶えない状態では、本当のチームプレイの発揮に限界がある状態なのです。

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