【20160614】知識の大爆発が必要な時代

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。

絵は点。点があって線。線があって面や立体が表現できます。

私たちの現実世界を絵で表現すれば、点から線、線から角度、面、立体と立体の動きに至るまで説明できるのが現代の科学です。

科学では、人間の認識で観察する存在の最小単位を点として見てきました。しかし、真実の世界は点も何もない、認識不可能な世界なのです。認識不可能な世界から認識可能な世界へ、点も何もない世界から点があることを認識できる仕組みが重要なのです。

この仕組みが点から線、角度、面、立体、立体の動きまで全てつながっているのです。その一つのパターンを見ることで現実全体の仕組みが分かるのです。

それが分からない状態で、今までは存在に名前を付け、これはボールペンにしよう、これは服にしよう、蛍光灯にしようと暗記してきました。

その暗記でつくってきた今までの秩序世界をどのように補うのか。それを知の大爆発、知識の大革命と呼んでいます。

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