おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しております。
先日、「団塊世代や高齢者に向けて、観術TV(トータルビジョン)はどのように広げていけばいいのでしょうか。」という質問がありました。
日本の団塊世代は、日本の高度経済成長を引っ張ってきた集団ですから、とてもエネルギッシュです。そして、人間は、いずれ寿命150歳時代に突入します。それも、健康な状態で150歳になりますから、心配する必要はありません。
今、ITやナノ技術が開発されるスピードがかなり早いなかで、重要なことは「意識」です。意識がいかに柔らかく、心がいかに10代のようにワクワクし、いつも健康な状態であるかがとても重要なのです。
観術は心を健康にする認識技術と言えます。心を、最も健康にする技術なのです。薬で心は健康になりません。科学技術でも心は健康になりません。
今までは、科学技術で物を変化・移動させることばかり開発してきましたが、実は、人間の持つ観点を変化・移動させる開発が必要です。つまり、心の健康には観点を次元上昇させることが求められるのです。