おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。
米国は、物を作らなくても紙(ドル)さえ印刷すればそれが商品になります。基軸通貨という力を握っている賢い国です。
このため米国は、リーマンショックが来てもつぶれません。なぜならば、どんなに危機がきても、紙さえあればお金を印刷すればよいためです。それが基軸通貨の力です。
人間の体に例えれば、お金は「血液」です。つまり、米国は「心臓」を握っています。
その米国による教育、経済、通貨の力で、世界が愛になれるでしょうか。平和になれるでしょうか。
フランスのパリのテロを見ても、キリスト教とイスラム教の衝突が起きています。このようなことを解決できる教育ではありません。
このため私たちは、この日本から、体に例えれば「脳神経」にあたる基軸教育によって、米国の基軸通貨が中心軸の社会を制圧しようとしています。制圧という単語に抵抗があるならば、「補う」と捉えてください。
心臓である基軸通貨を制圧できるのは、脳と脳神経にあたる基軸教育なのです。
米国だけにまかせても、世界は愛になれません。このため私は、日本が生んだ基軸教育によって、宗教・哲学・科学・数学・物理学を含めて、すべての知識を底上げします。
それはつまり、一番深いところから物事を整理整頓できる「基準点革命」です。