おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「IT産業以降の全てを底上げする基軸産業」をテーマに配信しています。
人間が住みやすくなる農業革命に5000年かかりました。 一か所に定住し、風の力と水をコントロールし、田畑に作物を集めて育てるようになりました。それから発展して、桃やリンゴなどの果樹も栽培するようになりました。
さらに技術を進化させ、機械のエンジンを使って産業革命が起こり、機械を使うのが当たり前なるまでに、200年かかりました。
肉体労働を楽にする機械を生み出したあと、次は情報知識、編集デザインなどの技術が発展したパーソナルコンピューターによるデジタル革命が起こり、30年で大人たちはみなPCを当たり前に使えるようになりました。
さらに今は、手に収まるスマートフォンが完成し、8年が経過しました。10年で30億人が利用するようになります。この次の革命はどんな革命が来るのでしょうか。
私たちはスマートフォンデジタル革命の次の革命を語ります。それを「認識コンピューター」と呼んでいます。
ビル1個分の大きさのコンピューターから、パーソナルコンピューター、そしてスマートフォンへと小さくなりました。次に来る認識コンピューターは、宇宙を小さな小さな点の中に入れることができてしまいます。
不思議に思うでしょうが、自分の心が本当の心に出会ったならば、宇宙の大きさなど小さく見えてしまいます。点の中に宇宙137億年が入ってしまいます。
なぜでしょうか。それは、この世界がホログラムであるためです。