【20171006】人間関係と意思決定の無駄をなくすには?

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術とは?

科学技術が、
物質を変化、移動させ、
世の中を便利にし、
人間の体に満足と快適さを与える技術であるならば、

認識技術は、
観点を変化、移動、上昇させ、
人間の心を最高にスッキリ、ワクワク、
健康な状態に案内する技術です。

■■コラム 人間関係と意思決定の無駄をなくすには?

今日は「職場の人間関係」について、
お話ししたいと思います。

先輩と後輩の関係において、
先輩から見ると、
後輩の働く姿勢に甘さを感じる。

逆に、後輩から見ると、
先輩の指導に対し、
理解が及ばず、疑問を感じてしまう。

お互いに気を遣い、
本音を言えずに、
不満が溜まってしまうことは、
日本社会ではよくあることでしょう。

極力コミュニケーションをとって
理解を深めようとしたり、
時には一緒に飲みに行ったり、
努力をしても、
本音の交流ができるとは限りません。

結局、先輩の意見が押し通ったり、
妥協や我慢が伴う解決ばかりになると、
溜まった不満は、
両者の関係性や意思決定にも
支障をきたします。

これではよい仕事は出来ません。

特に企業組織では、
このような人間関係や意思決定を
円滑にするために、
多くの時間とお金をかけていますので、
コスト削減の観点からみると
大きな課題が残ります。

では、
なぜこれほど多くの無駄が
発生してしまうのでしょうか?

この場合の先輩と後輩には
共通して言えることがあります。

それは、観点の問題を
解決しないまま交流していることです。

観点の問題を解決しない限り、
相手に立場チェンジすることは
永遠に出来ないので、
お互い理解し合えることもありません。

まずは、観点というものが何なのか?
明確に理解する必要があります。

認識技術は、
観点の問題を明確にし、
人間関係と意思決定にかけるコスト削減に、
かなり貢献することができます。

本日も読んでくださり、
ありがとうございました。

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