おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術とは?
科学技術が、
物質を変化、移動させ、
世の中を便利にし、
人間の体に満足と快適さを与える技術であるならば、
認識技術は、
観点を変化、移動、上昇させ、
人間の心を最高にスッキリ、ワクワク、
健康な状態に案内する技術です。
■■コラム 完全ダイエットの夢
最近、太り気味なので、
もっと痩せたいと思っている人は
多いと思います。
「太り気味」というのが、
客観的事実なのか、
本人の思い込みなのかは、
さて置いて、
多くの人が関心を寄せている
テーマであることは確かなようです。
本屋さんに行っても
ダイエット本の類はたくさんあり、
一体何をすればよいのか
迷ってしまう人もいるかもしれませんが、
おおむね、そのやり方は、
食事か運動のコントロールが
中心になると思います。
しかし、
ついつい食べ過ぎて後悔したり、
三日坊主で終わってしまったり、
一度は成功しても、
リバウンドしてしまったり
という話はよく聞きます。
では、
永続的に、健康的に、
リバウンドなく、
年相応に体の美を保つには、
どうすればよいのでしょうか?
そのポイントは、観点と循環です。
まず、健康的な状態とは、
エネルギー摂取と
エネルギー消費のバランス、
循環に滞りがない状態のことを言います。
そして、
食欲は一つの観念であり、
運動したくない気持ちも一つの観念です。
どのポジション(観点)から、
その観念が生まれるのか?
それを正確に観察し、
統制コントロールすることは
最も重要なことです。
食欲が強過ぎたり(過食)、
または弱過ぎたり(拒食)、
その観念は、
その時の心の状態を
多く反映させています。
体のシルエットを気にするよりも先に、
心をすっきりワクワクの状態に
変化させる方が、
よっぽど効果的なのです。
そのためには、
心とは何か?
一度、原点に立ち戻ることは大切です。
体を基準にしたエネルギー循環では、
その範囲に限りがあり、
いつか必ずリバウンドがきます。
観点の外、エネルギーの外、
太る/痩せるの囚われ(因果)の外、
心そのものの原点に立ち戻って、
そこを基準にした、
終わりなき完全なエネルギー循環を
起こすことが大切ですし、
実はその方が簡単で確実なのです。
心を基準にして、
誰が何のためにダイエットするのか?
その目的意志が、
完全なエネルギー循環を創り出します。
認識技術は、
完全ダイエットの夢に貢献します。
本日も読んでくださり、
ありがとうございました。