【20171120】AI時代に人間から仕事を奪う経営者にならないためには?

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術とは?

科学技術が
物質を変化、移動させ
世の中を便利にし
人間の体に満足と快適さを与える技術であるならば

認識技術は
観点を変化、移動、上昇させ
人間の心を最高にスッキリ、ワクワク
健康な状態に案内する技術です。

■■コラム AI時代に人間から仕事を奪う経営者にならないためには?

ここ最近
企業が一斉に
人工知能(AI)の導入など
省力化の投資に動き始めたそうです。

このままいくと
だんだん人が余り
2020年には
完全失業率が上昇に転じてしまう
という記事を読みました。

現代の経営者は
会社を維持、発展させるために
省力化を進めざるを得ない状況にあります。

グローバル競争はさらに激化し
商品の生産性、収益性、創意性、価値の
競争もどんどん厳しくなっていくので
人件費を削減して
人間以上の判断能力をもっている
AIを活用するしか
道がなくなってきているのです。

そうなると
会社には人間はおらず
AIだらけになってしまう可能性もあり
人間から仕事を奪う
経営者になってしまいます。

マーケットから需要をつくり
利益を上げ
雇用を生み出すという
本来の企業の役割を
果たすことも難しくなります。

AI導入後の問題について
その具体的対策を
準備している経営者は
どれだけいるでしょうか?

では、
この問題を解決するためには
何が必要なのでしょうか?

AIと人間が調和しながら
Win-Win All Win できる
職場をつくるためには?

AIが真似できない仕事を創ること。

AIを超える
人間性能のアップグレードが必要です。

認識技術を
マスターした人たちを雇用し
社員教育にも認識技術を取り入れて
AIが真似できない仕事を
人間がカバーすることで
より高いサービスを提供できる会社に
進化させることができます。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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