おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術とは?
科学技術が
不変の座標軸である
XYZ(3次元)を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
時間軸やエネルギー軸を取り入れて
運動方程式に変換する技術であるならば、
認識技術は
永遠不変のオリジナルマインドの
∞次元を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
5つのエネルギー振動パターンと
脳の認識の癖を使って
運動方程式に変換できる技術です。
■■コラム 自己中心的な人とうまく付き合うためには?
人と会話をしていると、
こちらの話は聞かないで
自分の話ばかりする人がいます。
最後までこちらの話を聞かずに
リアクションしたり、会話を途中で奪い
ぜんぶ自分の話につなげようとしたり、
そもそも視線が泳いでいて
本気で話に興味がなかったり、
タイプは色々ありますが、何れにせよ
会話でストレスを感じる
ケースとしてよくありがちな話です。
もちろん悪気があってやってるわけではない
ということはわかっていても、なるべくなら
このような自己中心的な人とは
長時間の話はしたくないと思ってしまいます。
では、
このような自己中心的な人と
うまく付き合うためにはどうすればよいのでしょうか?
そのためには相手よりもまず
「自分の心を理解する」ことが大切です。
自分がその相手を自己中心的だと
決め付けているのには理由があります。
この問題を解決するためには
理由を細かく分析して、そこに合う対話や
質問によって相手を変えていくことです。
相手を変化に導く基本は「相手に対する愛」です。
相手を自己中心的だと思って
コミュニケーションをすれば、
逆に相手もあなたに対して
「よく聞いてくれない人」
「面白くない人」という
イメージを持っている可能性があります。
そうなればお互いに表情は固くなり
「もう話なんかしたくない」と感じてしまうものです。
変化には愛しかありません。
それがわかった上で具体的には
相手にたくさん質問するとよいでしょう。
自分が話したい内容や方向性について
質問をして相手がそれに答えれば、
それは自分の関心がある分野ですから
すんなりと会話は広がります。
つまり、
自分の質問能力の足りなさに対する反省と
会話を方向づける知恵が必要だということです。
質問能力を高めるためには勉強が必要です。
学問とは「質問を学ぶ」という意味です。
人間は基本的に
自分と自分以外の世界をどう解析し、理解するのか?
そして、なぜ自分は存在するのか?
ということに対して疑問をもち、
それらを追求する存在です。
その答えを整理整頓して、存在目的に合った
正しい生き方をすることが人間の精神文明です。
人間は、生きる目的や存在目的に対して
ずっと質問を投げかけてきました。
ですから、
人類の歴史は精神文明の歴史であり、
疑問をもち質問を投げる歴史だといえるのです。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。