【20180914】同志と言える仲間に出会いたい

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術(nTech)とは?

科学技術が、
脳の観点を基準点にした
ものの見方(観点の天動説)により、
個々の部分を観察する事物認識で
PC(Personal Computer)時代や
AI(人工知能)時代を築きあげた技術であるならば、

認識技術(nTech)は、
観点を移動、上昇させた
心の新素材を基準点とした
ものの見方(観点の地動説)と認識OSにより、
クローズ界の全体を統察する事件認識で
PU(Personal Universe)時代と
GI(集団知性体)時代を創建する技術です。

■■コラム 同志と言える仲間に出会いたい

ビジョンや問題意識を共有できる
同志と言えるような仲間に出会いたい
という40代の女性にお会いしました。

彼女には故郷を立て直したいという想いがあります。

自分の幼年期を育んでくれた街が
人口流出のためにさびれていくのをみて、
先人たちの努力によって守られ
受け継がれてきた大切な精神のような
ものまで失われかけていると感じ、
いてもたってもいられなくなっているそうです。

誰か私と一緒に街を復興させて
くれる人はいないのだろうかと、
町おこしをしようとしている自治会や
有志のNPO団体に所属しましたが、
みんな本気で復興させようと思っているのか
疑ってしまうほどの問題意識の低さに呆れ、
すぐに退会したそうです。

幼年期を共に過ごした幼馴染ならきっと
同じ気持ちなのではないかと連絡してみても
気のない返事ばかりで失望感を味わったそうです。

自分が求めているような
仲間には出会えないのかもしれない。

どんなに熱い想いを伝えても、相手には
伝わらず「凄いですね、応援します」という
返事ばかりで「一緒にやりましょう」と
言ってくれる人は誰もいません。

想いだけが空回りして、
誰もわかってくれないんだという
孤独感が色濃くなっていくそうです。

では、
彼女が望むような仲間に出会えるためには
何が必要なのでしょうか?

そのためにはまず、人間は一人ひとり
宇宙(Personal Universe)を持っている
という大前提が必要です。

同じ時空間を共有するだけで
共通土台秩序をつくろうとしてきた
今までの人類のやり方では、
個人の宇宙同士を融合させることはできません。

同じものを見ていると思っていても、
自分と相手が見ているものは全く別ものなのです。

nTech(認識技術)により、
人間のPU(Personal Universe)を
立ち上がらせている1パターンの動き
そのものがこれからの共通土台秩序に
なることをまず知る必要があります。

その源泉的な動きを基準点にすることで
自分が出会いたいと求めていた仲間に
出会うことができますし、
また、さらにいうと周りにいるどんな人とも
夢やビジョンを共有できる
ということにも気がつくでしょう。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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