【20190710】スマホゲームにハマり込む人たち

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術(nTech)とは?

科学技術(sTech)が、最先端の
AI(人工知能)のDeep Learningによって
目に見える模様・形の用途機能を
パターン認識し、自律的に学習する
知識生産方式を可能にした技術であるならば、

認識技術(nTech)は、最先端の
GI(集団知性体)のDeep Learningによって
目に見えない1パターンの心の動きから
生まれる5つの動きのパターンを認識し、
AllZero化感覚による自律的な学習と
知識の大統合を可能にする技術です。

■■コラム スマホゲームにハマり込む人たち

電車の中でスマホゲームに
没頭している人たちを多く見かけます。

学生などの若者はもちろん、
スーツを着たサラリーマンや
女性でもやっている人を見かけます。

なぜそこまでハマるのか、
その理由として大きく言えるのは、
5感覚への刺激とともに達成感や満足感など
何らかの感情やそれにともなう
欲求が満たされるからだと思います。

そして、その欲求が満たされたときの快楽を
ふたたび得るためにまたスマホゲームに
ハマり込んでしまうということです。

確かに職場や学校などの現実は、
うまく行くことばかりではなく、
むしろ思い通りには行かず
ストレスを溜めるケースの方が多いかもしれません。

ゲームの中では主人公になれますし、
いざという時はリセットして、
何度でも新たにチャレンジできますから
ついついハマってしまう気持ちはわかります。

では、
このような現実をnTech(認識技術)では
どのようにみることができるでしょうか?

昨今では、この現実は
コンピュータシミュレーションのような
ものだと言われはじめています。

つまり、この現実は人間の5感覚と脳が
創り出している仮想現実であって、
人間は、その0と1の因果の中で
ただ機械的条件反射を繰り返しているだけということです。

部分だけ、違いだけ、過去と繋げてしか
取れない脳機能の限界は現実でのストレスを生み出します。

そして、一時的にそのストレスが解消され、
欲求が満たされたとしても、
すぐにまたその欲求は大きくなるので、
本質的に満たされることはなく、
永遠に快楽を求め続けるということになってしまいます。

スマホゲームの中ではなく、
この現実においてワクワクしながら
何かに没頭できるような
生き方をするためには、まずこの現実こそが
コンピュータシミュレーションであり、
ゲームの中なんだと気づく必要があります。

そのためには、まずゲームの外に出て、
本当の自分に出会う必要があります。

それにより、自分の思い込みや
観念の中からも出て、
源泉的な動きそのものとして
この自分という主人公の現実ゲームを
思い切り楽しめる生き方が可能になります。

毎瞬毎瞬を今ここ、ゲーム感覚で生きられる
一人ひとりが主人公になれる
連帯の社会を創っていくことが出来るのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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