おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■■コラム 戦争の文明から愛の文明へと生まれ変わる2020年
昨年は映画「ジョーカー」が世界的に大ヒットしました。
個人主義の行く末ともいえる
統制不可能な現代社会は、このままいけば、
さらに本格的にカオスな状態が蔓延していきます。
貧富の格差はさらに激しさを増し、
「私たちには明日がない」という
大衆の本音が爆発する可能性もあります。
日本では草食系の男子がさらに増え、
女性は結婚せず、子供を産まない率が
さらに高まり、少子高齢化は世界一となる
危機的な状況を誰もが認めざるを得なくなります。
しかし、大きな危機は逆に大きなチャンスでもあります。
令和二年を迎え、危機をチャンスに
新しい年を最高の一年にしていきたいものです。
では、
2020年(令和二年)はどんな年になるのでしょうか?
東洋の陰陽五行では、
今年の干支は、庚子(かのえ・ね)です。
干支(えと)は、
10種類の天のエネルギーである
十干(じっかん)と、
12種類の地のエネルギーである
十二支(じゅうにし)の組み合わせの60通りあります。
2020年(令和二年)は、
この60年サイクルのスタートであり、
庚子(かのえ・ね)の“ねずみ”は、
繁殖のシンボルでもあり、新たな芽吹きと
繁栄の始まりを意味するので、
新しいことを始める大きなチャンスの年となります。
天地が開いて、デジタルの動きで
激しく愛しあう、愛がオープンになり、
心の時代(令和)が始まる2020年です。
天のエネルギーは金、
地のエネルギーは水で、未来を生み出す金となります。
天から地へ大量の水が下り、生命が活性化するイメージです。
また天から真理が下りてくる
エネルギ―でもあり、世界的にも
新しく明確な真理を言い切る人が増え、
未来の生命の種が誕生する年でもあります。
今までにない新しい生命の誕生のために
諦めずにがんばる個人・組織・企業・社会・国家は繁栄します。
悟りを得ている人はさらに活性化し、
どんどん活躍する機会が増える一方で、
悟りに関心がない個人は、思い込み感覚、
ゾンビともいえる状態が悪化し、カオスが酷くなっていきます。
悟らなければ、個人も組織も
生き残れない時代がやってくるということです。
60年サイクルのスタートである2020年は、
今までとこれからを大きくわける時であり、
「戦争の文明」から「愛の文明」へと
生まれ変わる日本の大きなチャンスとなるタイミングです。
日本がnTech(認識技術)を受け入れたら劇的な大反転を起こします。
今ここ、この時代の危機を解決する
救世主として、日本の実力を発揮する時なのです。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。