【20200129】日本をよくするということは?

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム 日本をよくするということは?

「国のために仕事をしたい」
そう話す男性にお会いしました。

彼は幼い頃から
戦争を経験した祖父の影響を受けて
国を意識するようになり、
大学卒業後は国家公務員として働くようになったそうです

ところが実際に働いてみると
国のために仕事をするということが
どういうことなのか
わからなくなってきてもいるそうです。

自分に任されているのは部分的な仕事だし、
それが本当に国をよくすることに
繋がっているのかピンとこないそうです。

そもそも国をよくするとは
どういうことなのか、
何を基準に国のために仕事をすればよいのか
うまく整理ができず、
祖父のことを思い出しては、
パッとしない時間を過ごしているとのことでした。

では、
日本のためになる理想的な仕事とは、
どのようなものなのでしょうか?

まず理想を思い描くときには、
必ずその対になる現在地を明確にする必要があります。

nTech(認識技術)からみた日本の現在地は、
戦後のGHQ政策により、
誇り高い侍の精神が破壊され、
骨抜きにされている日本の現状があります。

そしてそれらは社会全体に蔓延する
個々人の自己否定、自信のなさ、
生きるモチベーションの喪失など、
一人ひとりの日常に計り知れない影響を与えています。

だからまずはその現状を打破して、
自己絶対肯定と溢れる自信感、
生きるモチベーションを取り戻すこと、
これが日本のためにやるべき
理想的な仕事なのではないかと思います。

私は日本人一人ひとりが
新しいアイデンティティを構築することで
一人残らず団結し、
熱く燃えあがる日本を理想として
日本の可能性を24年間発信し続けています。

一人でも多くの方と
この日本の現在地と理想地を共有できたら幸いです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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