【20200325】どの国よりもCOVID-19を理解する必要がある日本

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム どの国よりもCOVID-19を理解する必要がある日本

世界中で感染が広がる
新型コロナウイルス(COVID-19)は
まだまだ終息する気配が見えません。

日本は今年、東京オリンピックがあるため、
政府の対応も歯切れが悪くなっていますが、
だからこそ、どんな国よりも徹底的に
COVID-19について理解する必要があると思っています。

COVID-19の全てを理解するためには、
物質が生まれる前段階である
エネルギーの動きの秘密を知らなければなりません。

そして、エネルギーの素材である
源泉的な動き(オリジナルマインド)と出会わなければなりません。

心、エネルギー、物質、ウイルス、生命、
精神の一連の関係性が鮮明になったときに
はじめてCOVID-19は恐怖の対象から消えるのです。

COVID-19の変異パターンは、
その素材を含めたら6パターン
(純粋なパターンとしては5つ)で
今までのコロナウイルスを全部まとめて
体系化できたものが、COVID-19なのではないかと推測できます。

また、このCOVID-19は、
ACE2(アンジオテンシン変換酵素2)という
肺の血管の血圧を調節する物質との接続率が
SARSより20倍も高いウイルスだと言われています。

なので、多くの人たちが
COVID-19からのダメージを受けやすい状態となります。

特に体の中に炎症が多い人は、
ACE2が多い状態となるので、
COVID-19に感染すると重症化しやすくなります。

これに対し、体の中に炎症が少ない子供には、
ACE2があまり必要ではないため、
COVID-19からのダメージを受けにくくなると推測しています。

このようにウイルスという形のまま
しっかりと5つの振動パターンで
コロコロと変異している状態では、
抗ウイルス剤やワクチンをつくることは難しいと予測できます。

そうなれば、受動的免疫療法として、
このウイルス感染の治療に成功した人、
感染して6ヵ月以上、再感染していない人の
血液を活用する血清療法がありますが、
これは自ら免疫がつくれない人や
重症化した患者さんに対して、
効果を得る可能性が高いと考えられます。

一番明確な解決方法は、
毛細血管と毛細血管の間が
エントロピー無限大の状態になってしまう
その原因を排除することです。

毛細血管の手前の血管の中で炎症が起き、
重金属や細菌の死骸によって、
毛細血管がパンパンになり、
さらに炎症が増えた結果、ACE2がどんどん増えてしまう。

この問題を根本的に解決し、
子供のような血管・血液と健康状態に戻して
エントロピーをゼロ化することが、
医療のパラダイムを大転換する
病気を治す革命的な方法だとnTech(認識技術)では見ています。

チャンスがあるのであれば、
その方法を発表できると思いますが、
今のメジャーは現代医療であり、
その活躍を応援しながら、次の展開を観察しています。

人間がこの危機をチャンスに大反転させられるのか?

また日本がそのためのリーダーシップを発揮できるのか?

COVID-19は、そうさせるための愛であり、
決して恐怖の対象ではないのです。

この危機をチャンスに大反転させる日本を
共に創っていきたいと思っています。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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