おはようございます。ノ・ジェスです。
昨日は、第5回令和哲学カフェが開催されました。
今回も多くの方に
ご参加いただきありがとうございました。
令和哲学カフェは、
4つの理想を掲げてスタートしています。
①2024年までに、AIが真似できない
職業31個を誕生させることを目指す
②心の時代の北極星
③日本の究極的な美しさ発見
④世界基軸教育とSNS3.0によって
新産業プラットフォーム
都市モデル創建に貢献
美しさとは何か、
なぜ美しさが生まれるのか、
というテーマで取り組んできた5日目は、
私の考える「美しさ」を3つで整理しました。
1. 観点(美醜感覚・解析)の結果物
2. より理想的な結集と生産を創造する気運生動
3. 時間の芸術
少し難しい表現かもしれませんが、
6カ月間を通して、令和哲学からみる
美しさをできる限り、
共有していきたいと思っています。
視聴者の方からの質問で
「普遍的な美しさは誰が感じられるのか」
という問いをいただきましたが、
人間は動物と違い、
普遍的な美しさを認識することができます。
人間の条件状況に合わせて
反応せざるを得ないという
課題を超えられるのが尊厳美学です。
日本の武士道でも「死ぬことと見つけたり」
という言葉がありますが、
この言葉につながる世界ともいえます。
自分の命以上に美しくかっこよく
価値のある世界につながる普遍的な美。
人間なら誰でも
そこに到達することができるのです。
私は心の時代をリードするのは
日本であると確信しています。
皆さんと共に、美学を通して
心の時代を具現化していけたら嬉しいです。
次回の令和哲学カフェは、
5/29(金)21時から開催します。
次回から「哲学」をテーマに
この時代になぜ哲学なのか、
哲学とは何なのかを
皆さんと考えていきたいと思います。