【20200803】病んでいる意識環境からは健康な状態は生まれない

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム 病んでいる意識環境からは健康な状態は生まれない

今まで現役で
バリバリ働いていた人が
病気をきっかけにして
弱気になってしまう。

このような現象は、
高齢化がすすむ日本社会では、
よくあることだと思います。

身体が自由に動かなくなって、
食事や行動が制限されたり、
たとえば、子どもたちに
迷惑をかけたくないなど、
どんどん気持ちが弱気になって、
先の人生を悲観的にとらえて
しまう人もいるかもしれません。

死ぬことを想像しながら
生きるのではなく、
今ここを楽しみ、充実した
残りの人生をおくりたいものです。

では、
そのような人生をおくるためには、
どうすればよいのでしょうか?

まずひとつ言えるのは、
病んでいる意識環境からは、
健康な状態は
生まれないということです。

病気をきっかけにして、
自由に動けなくなったことが
発端であれば、それは
「この体が自分だ」と
思っているということになります。

その意識の中にいる限りは、
かならず死は近づいてきますし、
自分の存在感も感じにくくなります。

海が汚れていたら、
お魚が病気になるのは当然です。

まずは病んでいる意識環境から
健康な意識環境へと
変化させることが大事です。

海を綺麗にすることです。

そして、
その変化を創るためには、
ものごとの見方を変えること。

それが一番の突破口になります。

つまり、5感覚と脳を
基準点にして、ものごとを
観察するのではなく、その感覚に
+αしてみることが大切です。

この現実は感覚の結果物です。

新しい感覚をつけることは、
心を健康にさせるうえで
とても重要です。

nTech(認識技術)によって、
新しい感覚となる
オールゼロ化感覚を身につけ、
それを活用することによって、
この現実の
見えること聞こえることが
いかに美しい世界なのか、
よくわかるようになります。

そこには
今まで悲観の種になっていた
生老病死の問題はなく、
個人や自分の考えを卒業した
バージョンアップした自分とともに
楽しく充実した人生が待っているのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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