【20201208】『鬼滅の刃』から観る課題の解決策と、令和哲学~存在の謎解き編~ 令和哲学カフェNo.133

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日はNoh Jesuオンラインサロンでの
ライブ配信2回目を開催しました。
今回も原田さん、塩見さん、岡山さんと
4人で侍たちのおしゃべり場スタイルで
行いました。

オンラインサロンは、
令和哲学カフェ第1期特典Cを得た方は
無料で参加できますし、
サロンだけでもFacebookから
気軽に入会できます。
皆さまからアイデアも募集しながら
共に燃え上がる場をつくりたいので
ぜひご覧ください。
https://www.salon.noh-jesu.com/

オンラインサロンでは、表現の構造30や、
極端的懐疑主義10項目の
資料を提供しながら、本質的課題、
時代の課題、日本の課題、個人の課題、
実行習慣の課題、今ここ(動力)の課題を
様々なポイントから整理していきます。

昨日は「なぜ今この鬼滅の刃が
ここまでのブームになっているのか」を通して
日本の課題、本質の課題を主に
語り合いました。

全ての問題の根本原因は、
人間と人間の宇宙があるという考えが
大前提となっています。
つまり存在の秘密を知らないままでは
問題の原因は語れません。

目でみているレベルでは
存在の秘密がわからず、
目でみた瞬間、脳が私たちを
機械のように条件反射させてしまうので
心はワクワクしません。

人間をワクワクさせることは
今の時代の最優先です。
スッキリワクワクは
教育が責任をとることであり
それができない教育は
人間の無限の可能性を殺害する
ウイルスです。

今ここスッキリワクワクの感覚を得て、
数学・物理学と心をつなぐ教育を
全世界に広げる侍たちと、
どんどん出会っていきたいです。

オンラインサロンの後は、
第133回令和哲学カフェが
開催されました。
今週は、
大川真さんがファシリテ―ターとなり
「令和哲学~存在の謎解き編~」という
魅力的なテーマで挑戦しています。

大川さんは、昔から哲学の探究があり、
知のB1の第一回でも優勝した、
深い思惟のできる若者です。
令和哲学を通して、
どんどん論理がシャープになり
能力が開花している一人で、
今回も冒頭のプレゼンテーションから
上手にまとめていて、
私もこれからの活躍を
とても楽しみにしています。

令和哲学カフェも
イノベーションを起こし続けていきますので
引き続きよろしくお願いします。

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