【20210109】東洋思想から見た2021年 Noh Jesu映画哲学オンラインサロン

おはようございます。ノ・ジェスです。

Noh Jesu映画哲学オンラインサロンでの
ライブ配信7回目の後半の内容から
さらにお送りします。
https://www.salon.noh-jesu.com/

2021年は冬の中の冬、今までのことをとめて、
すべて手放すことを要求する刀の冬です。
自分とこの世界の関係を整理整頓して、
自分の中に意思決定構造をつくる
重要なタイミングです。

意思決定構造を持つことができるかどうかが、
次の心時代に生き残れるかどうかを
決めることになるでしょう。

これから、
ますます予測不可能な世界になっていきます。
組織システムも大きく変わっていくでしょう。
その新しいモデルは
日本から生まれると思います。

2021年は心をマスターして
それを活用応用する年です。
クリエイティブなイメージ力が大切で、
新しい感覚、新しい言語が必要になります。
今、私たちは
そんな令和維新に向かっているのです。

心時代を世界に教えられるのは
日本だけなので、日本の皆さんには是非、
令和哲学と日本のミッションに
出会っていただきたいです。
時代を動かす1000人の侍のリーダーの
誕生が待たれています。

令和哲学カフェでは、
今週は現役の教師の方が
新しい時代の教育について
ファシリテーターを務めてくれました。
教師が今の教育体制について
思うことを語るということは
今の日本ではかなりの勇気が必要だと思い、
そのたぐいまれな勇敢さに感謝しています。

しかし、先のみえない世界に
今一番必要なのは、
新しい時代の方向性となる北極星です。
いつの時代も変化の方向性をみた者たちの
決断と勇気から変革は始まります。
日本は教育から
新しく生まれ変わるタイミングなのです。

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