おはようございます。ノ・ジェスです。
Noh Jesu映画哲学オンラインサロンでの
ライブ配信9回目後半の内容から
お送りします。
日本の一番深刻な課題を解決するために
「一人一人の意思決定構造の獲得」
と同時に
「組織システムのモデルの構築」が必要です。
組織の代表は、日本であり、
組織システムモデルは、
日本から生まれると確信しています。
なぜならばかつての日本は、
天皇を中心に意思決定し、
全体主義を完成させたと言えるほど
団結した経験があるからです。
個人を卒業しないまま
全体主義に走らなければならなかったという
涙はあるものの、
目的に向かい団結する
チームプレイが得意な民族です。
しかし戦後の日本では、個人主義が蔓延し、
孤独を抱え、鬱や自殺する人が増えています。
心の奥底から何でも語り合える
コミュニティを持てなければ、
コロナによる心の不安も蔓延し、
さらに大変なことが起きてしまいます。
すべての問題は組織の問題であり、
チームプレーの問題です。
日本人一人一人が、
観点の問題をクリアした5人組をつくり、
すべての問題、課題に対して向き合い、
リーダーシップ、フォローシップ、
パートナーシップを実践しながら
学んでいく必要があります。
船は、一人で動かすことは難しいですが、
みんなで団結すると
目指した方向へ動かすことができます。
日本元来の、チームプレーが大好きな
船民族の特性を活かして、
日本の良さを最大に発揮して、
世界をも救済できるポテンシャルを
引き出すべきです。
今からは、個人が完成した5人組を使って、
場が自分となった状態で
意思決定構造をもつ必要があります。
個人主義のウイルスシステムから、
共同体主義の細胞システムに
変わる時です。
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