おはようございます。ノ・ジェスです。
昨日は第226回令和哲学カフェ
ファシリテーター清水麻由美さんによる
「アイデンティティ革命~自分が思う自分は
真実(ホント)の自分?~」の最終回で
質問道場が開催されました。
今回は大阪から初配信のチャレンジもあり、
その中で、ファシリテーターの清水さんは
令和哲学の一番核心のコンテンツで
勝負をしてくださいました。
これまで一人一人の人間力で
魅了してきた令和哲学カフェから、
令和哲学の核心のコンテンツで
勝負するところに移動し、
アイデンティティ(観点)を変化させることに、
真正面から勝負してくれました。
参加者の川島さんが囚われている
幼少期の「悪魔会議」というエピソードから、
場全体がドクターのようになって
アイデンティティを変化できるように促しました。
その背景には、令和哲学カフェを通して
コンテンツがいかに使えるのかを証明する
という清水さんの姿勢がありました。
令和哲学を深く観察して、
その場でアイデンティティの手術をするという
選択が本当に素晴らしいセンスでした。
目でみる出発からの宇宙の認識では、
「悪魔会議」と表現したように、
人間は誰もが監視され、
コントロールされているので、
人間不信が起きるのは当たり前のことです。
アイデンティティとは「観点」です。
そこを反転させたのがカント哲学で、
カント哲学を語りながら、
観点ゼロに移動させる技術が
nTech・令和哲学です。
人間不信が起きる仕組みを理解すれば
不信から自由になることができます。
全部自分が決めつけていることなので
出来事は重要ではありません。
自分がどう解析するかです。
観点ゼロに移動したら、
色々なアイデンティティを
楽しめるようになります。
来週からの令和哲学カフェは、
美談まどかさんによる
「非日常の日常化
~地球祭へのシナリオ~」です。
お楽しみに。