【20211224】心理学を補う心感覚(心動学)とは?ー日本人が失ってしまった感覚を活性化させる①

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、Youtubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は、
「心理学を補う心感覚(心動学)とは?
ー日本人が失ってしまった
感覚を活性化させる」
の動画の内容になります。

心と聞くと心理学的な
心のイメージになりますが、
nTechと、既存の心理学が言う
心の違いが知りたいという
質問をいただきました。

私たちは「心動学」と表現をしたりしますが、
心理学ではまず心動学とは言いません。
心理学では
人間の体の5感の結果物として心を語りますが、
nTechで言っている心・心感覚は
身体の感覚は無く、
身体の感覚が全部解けた状態で
心の感覚を語ります。

また心理学の語る心は、
私たちがみている宇宙・自然が1個だけ、
物理の宇宙が1個だけと考えるのに対して、
nTech・心感覚での宇宙は、
1個だけれど無限大の世界です。
これは例えば、映画は1つだけれど
100人のリテラシー(解析)はみんな違うように、
意識の宇宙は無限大あるということです。

その物質の宇宙と
意識の宇宙を生み出している、
宇宙が無い状態の宇宙もあります。
その時間も、エネルギーも、存在もない宇宙を
「源泉の心」、スクリーンの外といっています。

スクリーンの内では物質の宇宙があって、
意識の宇宙があって、
物質の宇宙が1個の状態ですが、
これとスクリーンの外、即ち、宇宙が無い状態が
イコールになるのが心の能動的感覚、
「心感覚」です。

心理学では、脳の観点で
1個に固定されている状態で、
スクリーンの内の「5感の結果物に対する心」
を語るのですが、nTechでは感覚が
「心一個の感覚」、それが心感覚と言っています。
能動的感覚であり
受動的感覚は一切ありません。
能動的感覚、1個だけがある世界を
「源泉動き」と言っています。

私達は今まで「観点の天動説」で
物事を認識しており、観点・判断基準が
1個に固定されていた状態です。これに対して
スクリーンの内も外も自由に往来できる状態が
「観点の地動説」です。
蛍光灯の光が有ったり無かったりするように
宇宙が有ったり無かったりする、
量子力学では粒子もできたり
波動もできたりする世界のことでもあります。

また観点が無い状態に
バックすることも出来ます。
それがゼロの世界です。

心感覚とはゼロの世界と
スクリーンの内での原子1個の基準点で
すべてをみている物理の宇宙1個と
一人一人の判断基準が全部違う
無限大の意識の宇宙、
その0と1と∞(無限大)を
行ったり来たりする感覚のことです。
今ここパラダイム変化が
滅茶苦茶に早いスピードで起きているのが
心感覚なのです。

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