おはようございます。ノ・ジェスです。
一昨日は
第43回ポストコロナon-line会議を
開催しました。
「各国のコロナの現状
~経済の今までと今から」
をテーマにゲストの皆さまと共に
ディスカッションを深めていきました。
自然療法家の方からお聞きした
コロンビアの現状や、
ベネズエラのハイパーインフレの話は
とてもショックで、
医師の長岡先生のお話では、経済の滞りと
人体の慢性炎症とコロナの関係が
重なりました。
また、経営者の方たちの質問が素晴らしく、
もっと交流したいと思う回でした。
以下のような質問に対して
私の観点からお答えしました。
・産業を優先させてきた結果、
危機的な温暖化となっているが、
先進国、後進国、色々な立場の考えがあり
なかなか対策が進まないばかりか、
何が問題なのかわからなくなっている。
これと同じことが会社の中でも起こっているが
どうしたらいいのか。
・文明の発展で豊かになっても
人間は本当の幸せに至っていないと思えるが、
そもそも幸せや豊かさは
客観的指標で測れるものなのか。
・「心感覚」を中小企業に導入したら、
事業にどんな変化がもたらされるか。
私は様々な世界の危機を救えるのは
日本文明しかないと思っています。
私は、26年間日本の価値を伝えていますが、
賛同してくれる人は少なく、やっと
少しずつ増えてきました。
「音に驚かない獅子のように
網にとらえられない風のように
水に汚されない蓮のように
サイの角ようにただ一人歩め」
この釈迦の残した言葉のように、
人類を救済するのは、
日本文明しかないことを
分かって欲しいのです。
日本の明治維新がなかったら、
共同体の破壊が起きて、
白人優越主義がもっとひどくなっていました。
日本は爆爆弾を落とされ、
戦争犯罪国家に決めつけられても、
受け入れて恨まず、そして、
アメリカに次いで2番目になる
決断と覚悟をしました。
耐え忍ぶことに成功した今、
圧倒的な違いで世界を救済し、
心の時代にジャンプする時です。
日本が大きく目覚めていくのが、
「かごめかごめ」の夜明けの晩で、
2月4日5時50分にスタートします。
人生かけて勝負する時です。
日本に心の時代をつくる
1000人の熱い侍が結集したら、
2023年に心の国が完成します。
日本は、心の国のモデルになる
勇気ある集団ですし、必ず実現できます。
共に心の時代をつくっていきましょう。