おはようございます。ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第4期の第12弾
佐藤周之さんがファシリテーターとして
「調和のとれた意志決定とは?」
を開催してきました。
最終日は、私も一緒に
質問道場を開催しました。
若手哲学者として、
哲学者デカルト、フッサール、パルメニデス、
ドゥルーズを取り上げ、
4人をコネクションし、素晴らしかったです。
佐藤さんが、今回やってみたことで、
みんなが令和哲学のことを
しっかり理解して話すのをみて、
令和哲学がこれまでの哲学と比べて、
いかにわかりやすいのかがよくわかり
感動したという話から、
そのような若者たちに私も感動しました。
私が思う、80億の人が
この時代にぴったりだと共感する意志決定は
「和をもって尊しとなす、
人間みんなたむらあり。」のことです。
これは、令和維新です。
言い換えると、絶対的和、
Iamが、これ以上凄すぎることができない
絶対的和になる時、それが源泉動きです。
「1」にすべて収斂されてしまう世界です。
そこからみると、人間がみんな共通の
細かい心の目盛りの物差しをもつため、
調和のとれた意志決定ができると思います。
絶対世界と相対世界が
どのように関わっているのかがわかり
人間と人間の宇宙が
コーディングの結果物、
プログラミングの結果物であることが
わかる世界です。
世界的資産家のイーロン・マスクも
この現実は
コンピュータシステムだと言っていますが、
その宇宙コンピュータの作動システム
誰もが鮮明にわかるようにし、
誰もが自分でつくれるようにさせるのが、
nTechです。
次回は、
ファシリテーター荒牧明楽さんによる
「多様性の本質
~諦めからはじめるシン時代 ~」です。
彼は『トランスジェンダーの私が悟るまで』
という本が出版されるタイミングで
ファシリテーターにチャレンジしてくれます。
男の良さも、女の良さも両方をもって、
nTechをマスターして
大活躍している方です。
本人がどれくらい絶望したのかの
ストーリーは、多くの人たちに
感動を与えることができると思います。
次回もお楽しみに。